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1. GUI画像表示(tkinter Widget利用)を実現するプログラム

画像ファイルを選択し、フレーム枠内に画像表示する。

ファイル(F)メニューの「開く(^O)」で画像ファイルを選択し、フレーム枠内に画像表示する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは、tkinterライブラリー・モジュールのWidgetを利用するGUI画像表示を実現するPython3 プログラムを以下の手順で考える。

(a) Python3.7にtkinterモジュールをimportし、左図に示す様に、Window枠の中にフレームWidgetを設定し、そのフレーム枠内に任意の画像を貼り付けたLabel Widgetを配置する。

(b) この時、表示画像ファイルは、ファイル選択dialogueにより対話的に選択するものとする。

(c) また、Window枠に関連するファイル(F)メニュー・バーは開く(^O), 保存(^S),終了(^Q)の3つの選択支を有する。

(d) ファイル(F)メニュー・バーの「開く(^O)」のクリックにより、ファイル選択dialogueが開始され、画像ファイルの対話的な選択が実行される。

Frame Widgetを親クラスとして継承するWindowクラスを定義して、上記の(a)~(d)の条件を満たすPython programを次の投稿で示す。

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